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佐竹南家の御日記は、天和二年（１６８２年）より百八十六年間、秋田の事情ばかりでなく、財政、経済、税法、幕府との交渉など諸事全般にわたって詳細に記述された日記であり近世史の貴重な資料となっております。 お菓子の「佐竹日記」は、御日記に記された、城中城下の日々に思いをはせて 謹製いたしました合わせ最中です。 最中種は秋田県由利産の糯米品種＜こがねもち＞を使用して香ばしく焼き上げました。餡は北海道十勝小豆を独自の製法で風味豊かに炊きあげました。 香ばしい最中種のサクサク感と、風味豊な餡とを合わせて、作りたての最中をお楽しみください。 賞味期限：製造日より30日 |
